
「ダイニングチェア選び、本当にこれでいいのかな?」と迷っていませんか?
毎日使うものだからこそ、座り心地やデザイン、お手入れのしやすさで後悔したくないですよね。
この記事では、東京インテリアのプロが、あなたにぴったりの一脚を見つけるための選び方を徹底解説。価格帯別・デザイン別の比較から、人気の5選、長く愛用する秘訣まで、後悔しないための情報が満載です。
ダイニングチェア選びで後悔しないためのポイント

なぜダイニングチェア選びは難しいのか
ダイニングは家族が集まる大切な場所。だからこそ、ダイニングチェア選びは慎重になりますよね。でも、いざ選ぼうとすると、その種類の多さに驚きませんか?
デザイン、素材、機能、価格帯…本当に多種多様で、「どれを選べば良いのか分からない」「失敗したらどうしよう」と悩んでしまう方も少なくありません。
特に、見た目だけで選んでしまうと、いざ座ってみたら座り心地が悪かったり、お手入れが大変だったり、後から「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうケースも。
また、ダイニングテーブルとの相性や、お部屋全体の雰囲気との調和も考えなければならず、まさに「理想の一脚」を見つけるのは至難の業と感じるかもしれません。
後悔しないダイニングチェア選びのポイント
では、どうすれば後悔しないダイニングチェア選びができるのでしょうか。
大切なのは、「あなたのライフスタイルに本当に合った一脚」を見つけることです。そのためには、まず「どんなシーンで使うのか」「誰が使うのか」を具体的にイメージすることから始めましょう。
例えば、お子さんが小さいうちはお手入れのしやすさを重視したり、長時間座ることが多いなら座り心地の良さを優先したり。また、ご自宅のダイニングテーブルとの高さのバランスや、空間に合わせたデザイン選びも重要です。
この記事では、そんな「あなただけの最適解」を見つけるための具体的なポイントを、これからじっくりとご紹介していきますので、どうぞご安心ください。
失敗しないダイニングチェアの選び方 基本ガイド

座り心地で選ぶ 快適さが続くダイニングチェア
ダイニングチェアは、食事だけでなく、家族との団らんや読書、時には在宅ワークの場となることもありますよね。だからこそ、長時間座っても疲れない快適な座り心地は、ダイニングチェア選びで最も大切なポイントの一つです。皆さんの体にフィットする一脚を見つけることが大切です。
座り心地を左右するのは、座面の硬さや奥行き、背もたれの形状、そしてアームレストの有無など多岐にわたります。
例えば、座面は硬すぎず柔らかすぎず、体圧を適切に分散してくれるものが理想的です。背もたれは、背骨のS字カーブを自然にサポートしてくれるデザインだと、姿勢が安定しやすくなります。
実際に座ってみて、お尻や腰に負担がかからないか、深く腰掛けたときに足が床にしっかりつくかなどを確認してみてください。
素材で選ぶ お手入れと耐久性を考慮したダイニングチェア
ダイニングチェアの素材は、見た目の印象だけでなく、お手入れのしやすさや耐久性、そして座り心地にも大きく影響します。どんな素材が皆さんのライフスタイルに合っているか、考えていきましょう。
例えば、温かみのある木製チェアは、使うほどに味わいが増し、長く愛用できますが、水濡れや汚れには注意が必要です。
ファブリック(布製)チェアは、肌触りが良くカラーバリエーションも豊富ですが、汚れが染み込みやすいことも。
最近ではカバーリングタイプで洗濯可能なものも増えています。本革や合皮のチェアは、高級感がありお手入れも比較的楽ですが、価格帯や通気性が異なります。小さなお子さんがいるご家庭では、汚れに強く拭き取りやすい素材を選ぶと、日々のストレスが減るでしょう。
デザインで選ぶ 空間に調和するダイニングチェア
ダイニングチェアは、ただ座るだけでなく、ダイニング空間全体の統一感を演出し、インテリアの印象を大きく左右する重要なアイテムです。皆さんの理想とする空間をイメージしながら選ぶのがおすすめです。
まずは、お部屋全体のインテリアスタイル(北欧、モダン、ヴィンテージ、和モダンなど)と合わせることが基本です。
ダイニングテーブルの素材や色との相性も大切ですね。例えば、シンプルで直線的なテーブルには、曲線を取り入れたチェアを合わせると、空間に柔らかさが生まれます。また、アーム付きのチェアはゆったりと座れますが、スペースを取るため、部屋の広さも考慮しましょう。長く愛せるデザインを選ぶことで、後悔のないダイニング空間が実現します。
機能性で選ぶ ライフスタイルに合わせたダイニングチェア
ダイニングチェアには、座り心地やデザインだけでなく、日々の暮らしをより快適にするための機能性にも注目してみましょう。
立ち座りの多い方や、お年寄りの方がいるご家庭には、回転式のダイニングチェアが非常に便利です。スムーズに体の向きを変えられ、テーブルからの出入りも楽になります。
来客が多いご家庭では、使わない時に重ねて収納できるスタッキングチェアが省スペースで活躍します。
また、カバーリングタイプのチェアは、カバーを取り外して洗濯できるため、いつでも清潔に保て、模様替えも楽しめます。
キャスター付きのチェアは、移動が楽で掃除もしやすいというメリットがありますね。
サイズで選ぶ ダイニングテーブルとの最適なバランス
ダイニングチェアを選ぶ際、意外と見落としがちなのがサイズです。ダイニングテーブルとのバランスや、快適な動線を確保できるかどうかが、日々の使い勝手を大きく左右します。
まず大切なのは、テーブルの高さとチェアの座面高の「差尺(さじゃく)」です。一般的に、テーブルと座面の差が25~30cm程度だと、食事や作業がしやすく快適だとされています。
また、チェアの幅や奥行きも重要です。テーブルの下にチェアが収まるか、引き出したときに通路が十分に確保できるかを測ってみましょう。
アーム付きチェアの場合は、アームの高さがテーブルの幕板にぶつからないかも確認してください。圧迫感のない、ゆとりのある空間作りを心がけましょう。
価格帯別 ダイニングチェア おすすめ比較

ダイニングチェア選びで、やはり気になるのが予算ですよね。価格帯によって、選べるデザインや素材、機能性が大きく変わってきます。
ここでは、皆さんのライフスタイルやこだわりに応じた最適な一脚を見つけるために、価格帯別にどんな特徴があるのか、どんなポイントで選べば良いのかを詳しく見ていきましょう。
1万円台まで コストパフォーマンス重視のダイニングチェア
「まずは手軽にダイニングチェアを揃えたい」「デザイン重視で選びたい」という方におすすめなのが、1万円台までのダイニングチェアです。
この価格帯では、プラスチックやスチール、合板など、比較的手軽な素材を使ったものが多く見られます。北欧風のシンプルでおしゃれなデザインや、スタッキング(積み重ね)できるタイプなど、限られたスペースを有効活用したい方にもぴったりな選択肢が豊富にあります。
ただし、座面のクッション性や耐久性に関しては、価格相応の場合もあるため、素材や構造をしっかり確認することが大切です。
2~3万円台 予算と品質のバランスが良いダイニングチェア
メインのダイニングチェアとして長く使いたいけれど、あまり高額なものは避けたい、という方に最適なのが、2~3万円台のダイニングチェアです。
この価格帯になると、天然木(無垢材の一部や突板)とファブリック(布地)の組み合わせなど、素材の質感がぐっと向上し、デザインの選択肢も広がります。座面のウレタンフォームも厚みが増し、長時間座っても疲れにくい工夫がされているものも多く見られます。
アーム付きや回転式など、機能面でも選択肢が増えてくるため、座り心地とデザイン、そして耐久性のバランスを重視したい方には、ぜひこの価格帯でじっくり探してみることをおすすめします。
4万円以上 こだわりの高品質ダイニングチェア
「一生もののダイニングチェアが欲しい」「デザインにも座り心地にも妥協したくない」という方には、4万円以上の高品質なダイニングチェアがおすすめです。
この価格帯では、ウォールナットやオークなどの上質な天然無垢材を贅沢に使用したものや、本革、高密度ウレタンなど、厳選された素材が使われています。熟練の職人技による丁寧な仕上げや、人間工学に基づいた設計で、最高の座り心地と耐久性を実現しています。
北欧デザインの名作や、日本の伝統的な技術が光る逸品など、空間の主役となるような存在感を放つチェアが多く、まさに「家具」としての価値を感じられるでしょう。
初期投資は大きくなりますが、適切なメンテナンスを行うことで、何十年と愛用できる、家族の歴史を刻む大切な家具となること間違いなしです。
東京インテリアがおすすめするダイニングチェア5選
さて、これまでの選び方のポイントを踏まえて、東京インテリアが自信を持っておすすめするダイニングチェアを5つご紹介しましょう。
セミアームチェア(if NEST)PLUME

製品の特徴
「PLUME(プルーム)」は、アームが短めに設計されているため、立ち座りがしやすく、テーブルへの収まりも良いのが魅力です。背もたれからアームにかけての美しい曲線は、空間に優雅さを添えてくれます。
座面は座り心地が良く、長時間座っていても快適な座り心地を実感できます。木製の脚部との組み合わせが、温かみとモダンさを両立しています。
こんな方におすすめ
デザイン性と機能性を両立させたい方にぴったりです。食事だけでなく、読書やPC作業など、ダイニングで過ごす時間が長い方にも、セミアームが肘を優しく支えてくれるので、快適さが続きます。
また、北欧テイストやナチュラルモダンなインテリアがお好みの方にも、このダイニングチェアは空間にすっと馴染み、洗練された印象を与えてくれますよ。
セミ回転アームチェア(if NEST)RONDO

製品の特徴
「RONDO(ロンド)」は、座面がセミ回転する機能が最大の特長です。
この回転機能があることで、テーブルからの出入りが格段にスムーズになり、身体への負担を軽減してくれます。アーム付きながらも、全体的に丸みを帯びたデザインは圧迫感がなく、空間に柔らかな印象を与えます。
程よい硬さのクッションと背もたれが、優しく身体を包み込むような座り心地で、リラックスした時間を過ごせるでしょう。
こんな方におすすめ
立ち座りの動作を楽にしたい方や、ご高齢の方がいらっしゃるご家庭に特におすすめのダイニングチェアです。
回転機能は、食事中にちょっと後ろを振り返りたい時などにも便利で、日常の小さなストレスを解消してくれます。また、小さなお子様がいるご家庭でも、サッと座面を動かして食事の介助がしやすいというメリットもあります。機能的でありながら、温かみのあるデザインを求める方にも最適です。
回転式ダイニングチェア LC-4861-PDGY

製品の特徴
「LC-4861-PDGY」は、シンプルでモダンなデザインが特徴の回転式ダイニングチェアです。
無駄を省いたスタイリッシュなフォルムは、様々なテイストのダイニングテーブルと合わせやすく、空間を選びません。座面は360度回転するため、着席時や離席時の動作が非常にスムーズ。
ファブリックの張地は、落ち着いたグレー系の色合いで、汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。しっかりとした座り心地で、安定感も抜群です。
こんな方におすすめ
機能性とデザインのバランスを重視し、どんなインテリアにも合わせやすいダイニングチェアをお探しの方にぴったりです。
特に、リビングとダイニングが一体となったLDK空間で、ダイニングチェアが空間のアクセントになりすぎず、他の家具との調和を大切にしたい方におすすめします。
回転機能は、食事中にテレビを見たり、隣の人と会話したりする際にも便利で、家族団らんの時間をより快適にしてくれるでしょう。
ダイニングチェア(if NEST)SAMANTHA4

製品の特徴
「SAMANTHA4(サマンサ4)」は、エレガントで上質な雰囲気を醸し出すダイニングチェアです。
細身ながらも安定感のある木製の脚と、背もたれから座面にかけての美しいラインが特徴。座面と背もたれには、身体にフィットするよう計算されたクッションが施されており、長時間の使用でも疲れにくい快適な座り心地を実現しています。
豊富なカラーバリエーションのファブリックから、お部屋の雰囲気に合わせて選べるのも魅力の一つですね。
こんな方におすすめ
ダイニング空間に洗練された美しさと上質感を求める方にぜひお選びいただきたいダイニングチェアです。
特に、モダンクラシックやホテルライクなインテリアがお好みの方には、空間を格上げしてくれるアイテムとなるでしょう。
回転チェア GOTHAM ゴッサム FC GY/B

製品の特徴
「GOTHAM(ゴッサム)」は、都会的でシャープな印象を与える回転式のダイニングチェアです。
スチール製の脚部と、直線的なデザインが特徴で、モダンな空間にぴったりと調和します。座面と背もたれには、身体をしっかりと支える硬めのクッションが採用されており、安定した座り心地を提供。
ファブリックと合成皮革の異素材ミックスが、デザインに奥行きを与え、スタイリッシュさを際立たせています。もちろん、座面はスムーズに回転しますので、機能性も抜群です。
こんな方におすすめ
インダストリアルやモダン、モノトーンを基調としたインテリアがお好みの方に、特におすすめしたいダイニングチェアです。
シャープなデザインは、ダイニングをより洗練された印象にしてくれるでしょう。また、食事だけでなく、リモートワークや趣味の時間など、ダイニングで集中して作業をしたい方にも、しっかりとした座り心地がサポートしてくれます。
デザイン性と機能性を兼ね備えた、まさに都会の暮らしに寄り添う一脚と言えるでしょう。
ダイニングチェアを長く愛用するためのメンテナンス
ここでは、ダイニングチェアを長く愛用するためのメンテナンス方法を、素材別にご紹介します。ご安心ください、難しいことはありませんよ。
素材別お手入れの基本
ダイニングチェアの素材によって、適切なお手入れ方法は異なります。それぞれの素材の特性を理解して、大切に扱ってあげましょう。
木製ダイニングチェアのお手入れ
木製ダイニングチェアは、その温かみのある風合いが魅力ですが、乾燥や湿気、直射日光には少しデリケートです。日常的には、乾いた柔らかい布で優しく拭き、ホコリを取り除いてあげましょう。
汚れが気になる場合は、固く絞った布で水拭きした後、必ず乾拭きして水分を残さないようにしてくださいね。定期的に木製家具用ワックスやオイルを塗布することで、木の乾燥を防ぎ、美しい艶を保ち、さらに汚れもつきにくくなりますよ。
ファブリック製ダイニングチェアのお手入れ
ファブリック(布製)のダイニングチェアは、肌触りの良さや豊富なカラーバリエーションが魅力です。日常のお手入れは、掃除機でホコリや食べこぼしを吸い取るのが基本です。
特に座面や背もたれの隙間は、ゴミが溜まりやすいので念入りに。汚れがついてしまった場合は、中性洗剤を薄めた液を布に含ませ、ポンポンと叩くようにして汚れを浮かせます。その後、水を含ませたきれいな布で洗剤を拭き取り、乾いた布で水分をしっかり吸い取ってくださいね。
カバーリングタイプのチェアなら、ご自宅で洗濯できるものもありますので、購入時に確認しておくと安心です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?おすすめのダイニングチェアの選び方について、後悔しないためのポイントをご紹介してきました。
ダイニングチェアは、ただ座るだけの道具ではありません。日々の食事を共にし、家族や友人との会話を弾ませ、時には一人でくつろぐ大切な時間を支える、暮らしの中心となる家具です。
予算に合わせて選ぶことも大切ですが、実物を見て、実際に座ってみることをおすすめします。
写真や情報だけでは得られない確かな安心感を与えてくれます。ぜひ、お近くの東京インテリアで、気になるダイニングチェアに触れ、その座り心地を体感してみてください。
一度購入すれば長く使うことになるダイニングチェアだからこそ、この記事があなたの理想の一脚を見つけるための一助となれば幸いです。
